1. 汚染された魚類などが都民の食卓へ、築地から豊洲への移転を強行する小池知事の愚行

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2017年09月04日 (月曜日)

汚染された魚類などが都民の食卓へ、築地から豊洲への移転を強行する小池知事の愚行

豊洲新市場予定地の地下水が無害化(環境基準値以下)できていない事を理由に、市場の移転を延期してきた小池ゆりこ東京都知事。だが、都議選が終わったとたんに、無害化の方針を撤回し、移転を強行しようとしている。

豊洲へ移転されれば、世界に誇る安全で良質な「築地ブランド」は消えてしまう。それに代わって汚染された危険な食が食卓へ届く可能性が高い。

築地で働いている人々から、両市場の間を縦断する隅田川を「“三途の川”にしてはならない」という叫び声が上がっている。

このビデオは、「臨海部開発問題を考える都民連絡会」の『臨海かわら版』編集委員、矢野政昭氏が築地を豊洲へ移転することの道理のなさを告発する第2段である。

【参考ビデオ豊洲市場はなぜ危険なのか? 遺伝子毒性のあるベンゼンが基準値の100倍、工事を請け負ったゼネコン15社から自民党へ1億1300万円の政治献金