2026年11月07日 (土曜日)

Japan’s Newspaper Circulation Continues to Decline: Yomiuri Loses 470,000 Copies in One Year

By Tetsuya Kuroyabu

The decline in newspaper circulation in Japan continues. The Yomiuri Shimbun, which had a circulation of approximately 10 million copies in the 2000s and was listed in the Guinness World Records as the newspaper with the world’s largest circulation, lost approximately 470,000 copies over the past year. Its current circulation is about 4.9 million copies.

The newspaper circulation figures for August 2026, released by the Japan Audit Bureau of Circulations (ABC), show that the Yomiuri Shimbun lost approximately 470,000 copies compared with the same month of the previous year. The Asahi Shimbun lost approximately 120,000 copies, while the Mainichi Shimbun lost approximately 140,000 copies.

Circulation continues to decline across Japan, affecting both national and regional newspapers.

The figures for Japan’s major national newspapers are as follows.

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2026年11月06日 (金曜日)

MAGAを救うには、トランプがロシア、イラン、中国と大きな取引を結ぶしかない

執筆者:アンドリュー・コリブコ

トランプがロシア、イラン、中国と互いに譲歩し合い、それぞれの国が特に重視する要求をある程度受け入れる合意を結ばなければ、3カ国はいずれも米国の生活費を高い水準にとどめ、2028年の選挙でMAGAに打撃を与えることができる。こうした合意が実現すれば、米国の外交政策は大きく転換し、現在形成されつつある世界秩序も根本から変わることになる。

共和党は先の選挙で惨敗したが、トランプが過去1年間に急上昇した生活費を引き下げなければ、2028年にも同じことが繰り返される恐れがある。生活費の上昇は、第三次湾岸戦争によって引き起こされたものだ

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2026年11月06日 (金曜日)

エドガル・サンディーノ――文学界の巨人

執筆者:ロベルト・トロバホ・エルナンデス

人物を紹介する際には、その人の肩書や著作の一覧を並べるのではなく、ただ「私の友人です」と言えば十分な場合がある。エドガル・サンディーノ・ベラスケスは、私にとってそういう友人だ。私は彼への親愛の気持ちを込めて、しかし評価の客観性を失うことなく、この創作者について語りたいと思う。

彼は、まるで何人分もの人生を一人で生きてきたような人物だ。作家であり、教師であり、舞台芸術家であり、研究者でもある。そして、文化を多くの人々に身近なものにするため、たゆまず活動を続けてきた人でもある。

37の作品。この数字を考えるとき、私の頭に浮かぶのは、書棚に並んだ本の数だけではない。長年にわたる仕事、夜を徹して執筆した時間、そして、さまざまな問いが詩や短編小説、評論、戯曲へと形を変えていく過程である。そこには、人々に伝えたいものがあるからこそ創作を続ける、一人の作家の明るく揺るぎない意志が見える。

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2026年11月05日 (木曜日)

2026年8月のABC部数、読売新聞が1年で47万部減の衝撃、宅配制度の危機

2026年8月度のABC部数が明らかになった。読売新聞の部数減は止まらず、前年同月比で約47万部を失った。朝日新聞は、約12万部、毎日新聞は約14万部の減部数となった。地方紙もふくめて新聞の部数減に歯止めがかからない。

中央紙の詳細は次の通りである。

 

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2026年11月05日 (木曜日)

トランプの敗北:世界的な強権支配の終わりの始まりか?

ハバナから早々に第一報が届いた。トランプ大統領の大敗をキューバはどう見ているのか。--民主党による上下両院の奪還は、米国の介入政策にさらされてきた中南米諸国やキューバにも変化の可能性をもたらす。ただし、米国の経済・軍事力は依然として強大であり、トランプの影響力低下を楽観視すべきではない。

執筆者:セサル・ゴメス・チャコン

予想されていたこととはいえ、歓迎すべき結果だ……

11月3日に行われた米国の議会選挙で、共和党は大敗を喫した。これは単なる選挙での敗北以上の意味を持つ。何よりも、ドナルド・トランプに対する警告である。強権的で権威主義的な手法によって国を統治しようとするトランプの権力構想が、米国内で壁にぶつかり始めたことを示している。

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2026年11月03日 (火曜日)

コロンビアとマイアミの距離を縮める女性

執筆者:ロベルト・トロバホ・エルナンデス

「アメリカに住んでいなくても、アメリカで不動産を購入できるのだろうか?」――。優秀で大胆な行動力を持つコロンビア人女性の経済専門家は、この問いを出発点に、家族や投資家たちを支援する仕事に人生を捧げてきた。一見するとささいな質問でも、その裏には数え切れないほどの疑問や不安が隠れていることがある。

「アメリカに住んでいなくても、アメリカの不動産を購入できるのだろうか?」

多くの人にとって、この疑問はさらに別の疑問へとつながっていく。「何から始めればいいのだろう?」「誰の言うことを信じればいいのだろう?」フロラルバ・ヌニェス(Floralba Núñez)の仕事の歩みは、まさにこうした人々の疑問や不安に向き合う中で形づくられてきた。

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2026年11月02日 (月曜日)

読売の資金回収の方法、過去の武富士・商工ローンとは異なり、自宅の競売はあくまでも司法判断が前提――真村事件を検証する

読売新聞による資金回収の方法は、原則として司法に訴えるものだ。この点が、過去に社会問題となったサラ金や商工ローンによる回収方法とは異なる。不動産の不良債権を公権力によって強制的に整理したケースとも異なる。あくまでも裁判所の判断を仰ぐ方法である。

YC広川の元販売店主、真村久三氏が現在直面している読売新聞西部本社との係争を例に、読売の資金回収の方法を検証してみよう。

既報のように、真村久三氏は読売新聞社に対して約3600万円の負債を背負い、返済ができなくなった。そこで読売は、真村氏の自宅を差し押さえ、最終的に競売にかけた。

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2026年11月01日 (日曜日)

ポーランドの「司法クーデター」の試みが戦後の欧州秩序を左右する

(Poland’s Attempted Judicial Coup Will Shape The Post-War European Order)

執筆者:アンドリュー・コリブコ

ドイツの支援を受けるポーランドのリベラル派の首相は、米国が支援する保守派の大統領の動きを阻止しようとしている。来年秋の選挙で保守派が政権に復帰すれば、大統領はEU(欧州連合)の権限を弱め、加盟国がそれぞれの判断で政策を決められる仕組みへの改革を主導しようとするだろう。これが実現すれば、EUがドイツ主導の連邦国家になるのを防ぎ、ポーランドが地域の有力国として台頭する道が開かれることになる。

【黒薮注】ポーランドでは、首相の方が大統領よりも基本的に強い政治的権限を持っている。 しかし、大統領にも法律の成立を阻止するなどの強い権限がある。首相と大統領が対立すると、政治が行き詰まることがある。

ポーランドのリベラル派、ドナルド・トゥスク首相は金曜日、司法機関を事実上乗っ取る「司法クーデター」を試みた。これに対して、保守派のカロル・ナブロツキ大統領は当時、アフリカに向かう途中だったが、事態を受けて飛行機を引き返させ、帰国して自ら抵抗の先頭に立った。

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2026年10月31日 (土曜日)

読売新聞との法廷闘争から24年、真村訴訟が深刻な局面に――約3600万円の返還請求と自宅競売 人権問題も浮上

メディア黒書で2010年頃まで断続的に報じていた真村訴訟のその後について、ごく手短に報告しておこう。読売新聞が関与しているこの事件が、深刻な局面に達していることが判明した。単に「押し紙」問題だけではなく、人権問題も孕んでいることを筆者は確認した。

真村訴訟というのは、2002年、福岡県でYC広川を経営していた真村久三氏が、読売新聞(西部本社)から改廃(廃業のこと)を通告されたことに端を発する。

そこで真村氏は、福岡地裁久留米支部で読売に対して地位保全を求める裁判を起こした。裁判所は、真村氏の訴えを全面的に認めた。高裁も地裁判決を支持し、真村氏はYC広川の経営を続けることになった。これにより、真村氏は改廃を免れた。2007年12月のことである。

※事件は複雑なので、今後、順を追って記述するが、この時点までの経緯については、『新聞販売の闇と戦う』(真村久三・江上武幸共著、花伝社)を参照してほしい。

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2026年10月29日 (木曜日)

筆者コリブコから英紙テレグラフへ:欧州のNATO加盟国とロシアの妥協は避けられない

(Korybko To The Telegraph: A Compromise Between European NATO & Russia Is Inevitable )

 

執筆者:アンドリュー・コリブコ

欧州のNATO加盟国がロシアに歩み寄らない限り、ロシアが軍事・戦略面で妥協する可能性は低い。米国の仲介によって双方が大きな合意に達すれば、有望な経済的機会が生まれる可能性があるとしても、それだけではロシアは譲歩しないだろう。

英紙テレグラフは10月下旬、匿名の外交筋の話として、「ロシアはウクライナ和平交渉を通じてNATOの弱体化を狙っている」と報じた。

記事によると、外交筋は「プーチン大統領が、NATOの欧州における軍事的な展開を、旧東側諸国が加盟し始める前の1997年の水準に戻すよう求める可能性が高い」とみている。これは、プーチン氏が2021年末に示した安全保障上の要求に沿ったものだ。

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2026年10月28日 (水曜日)

ルラ氏、事前の予想を覆して勝利し、ラテンアメリカの左派に希望を取り戻す

執筆者:セサル・ゴメス・チャコン

ついに、予想されていたことが現実となった……。

ブラジルで日曜日に行われた選挙で、ルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ氏が勝利した。この勝利は、困難に負けずに努力を続けてきたことの成果であり、保守派の政治的な動きに対して国民の意思が勝ったことを意味する。また、ブラジルの選挙結果は、ラテンアメリカの左派勢力が、再び希望を持つ根拠となった。

間もなく81歳になる労働運動出身のルラ氏は、歴史的な逆転勝利を果たした。第1回投票では相手候補に後れを取ったものの、ブラジルの極右勢力の政治的な後継者であるフラビオ・ボルソナロ氏を破り、4期目の大統領の座を勝ち取った。ルラ氏の歩みは、国民が自らの将来を選ぶ力を持ち続ける限り、選挙の結果は事前に決まっているわけではないことを改めて示している。

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2026年10月26日 (月曜日)

マスク氏とトランプ氏が握るスターリンク/スターシールドの利用権限が、ウクライナ和平の鍵となる

(The Musk-Trump Duo’s Leverage Of Starlink/Starshield Is The Key To Peace In Ukraine)ウクライナ軍の通信を支える衛星通信システム「スターリンク」が、和平交渉の切り札になる可能性が浮上している。スターリンク(Starlink)とは、マスクが率いる SpaceX社が展開している衛星インターネット通信サービスのことである。スターシールド(Starshield)はStarlinkの軍事情報機関向けバージョンである。ドローン攻撃に不可欠だ。通信網を握るトランプ、マスクの影響力と、その政治的な狙いを考察する。

執筆者:アンドリュー・コリブコ

マスク氏とトランプ氏はすでに、ウクライナによるスターリンク/スターシールドの利用を、いつでも瞬時に制限できることを示した。スペースXの創業者であるイーロン・マスク氏は、ウクライナがスターリンクの利用規約に違反していたことを確認した。ウクライナはスターリンクを、敵を殺傷する攻撃用ドローンの作戦に使用していたという。スターリンクは、軍事用システムであるスターシールドの民間版に当たる。

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